(つづき)
藤ちゃんワンオペの二毛作を出て、時間調整で中川沿いをウォーキングします。

この日は蘭州が、クリスマスイブに続いて羊祭りの営業の日。少し早いかなと思いつつ、お店への到着は16時20分で既に3名、並んでいらっしゃいます。3番目はヒデちゃん、そしてボクの後ろにアベタツさんが並ばれました。そしてお店は、定刻の17時より少し前にオープン。温かい紹興酒をいただきます。

メニューには前回は裏メニューだった炒め物がオンメニュー。そして、スープのパンはデフォルト設定になっていました。ガツは残念ながら仕入れがなかったそうで、メニューから外れています。舌からいただきます。

うん、やっぱり美味しいです。口開け直後でてんてこ舞い状態、料理を待ちながら温かい紹興酒をおかわりです。

くいくいっと、もう1杯いただいちゃいます。

そして、ようやくやってきたスープ。

パンはちぎって、スープのドンブリの中へ投入します。

美味しいですねえ。いわゆる羊の香りが愛おしくなる美味しさです。そして、前回躊躇した老龍口をいただくことにしました。

やっぱり美味しいです。そして、この日はひとりだったので炒め物で締めることにしました。

老龍口は1杯でとどめて、ごちそうさま。2度目の羊祭りを堪能して、歩いて帰宅したのでした。
(おわり)