(つづき)
品川駅でお座敷列車の旅は終了し、改札を出たところで解散となりました。

時刻は14時半前、倉嶋編集長はじめ古典酒場部のみなさんと、もちろん行くよね、と吞みに向かいます。改札をふたたびくぐり、向かったのは品川駅構内にあるぬる燗佐藤です。

ぬる燗といえば類さんの好み、そんな店名のこちらは以前から気になっていたのでした。2つのテーブルに別れて着席、早速燗酒で乾杯です。

そしてお酒に合うアテもいくつかいただきます。

酒器も素敵で、お酒のラインナップもすばらしいです。

とはいえお上品すぎて、長居するには懐も気になるところ。適当な時間で切り上げられるのがさすが古典酒場部。30分ちょっとの滞在でごちそうさまをしたのでした。
(つづく)