ラグビーシーズンを締めくくる最終戦を観に名古屋へ。試合は何とか逃げ切り、名古屋で軽く呑んでから帰ることにします。いつもなら大甚へ行きたいところですが、この日は日曜日で大甚は定休日。向かったのは日曜日もやっている、大須の角屋です。

ボクが学生の頃からその存在は知っていて、それでも実は一度も足を踏み入れたことがないというお店なのでした。

歴史を感じる、なかなかいい佇まいです。16時オープンのこちら、到着は20分過ぎで、お待ちのお客さんが二組いらっしゃいます。なかなかお会計のお客さんが出てこず、結局30分待ちでカウンターに入ることができました。まずはビールを注文。呑みながら周りの様子を見ていると、どうやら焼き物はまとめて注文しているようです。

ピーマンから焼けてきました。フロアにはメガホンが下げられています。

あるネタの発注の数がまとまった時点で、メガホンを使ってお店の表入り口側にある焼き台に通し、焼けたものを注文したお客さんに届けて回る、というシステムのようです。

とんが焼けてきました。まとめて注文しても、順々に焼けてくるので焼きたてがその都度いただける、いいシステムですね。ビールが空いてしまい、燗酒をお願いすることにしました。

一級酒と二級酒がありますが、デフォルトは二級酒のようです。お隣にあとから入らした女性二人連れのお客さん、どうやらご常連さんのようで、砂肝が美味しいよと押してくださいました。追加発注です。

たまたまタイミングが良く、追加した砂肝がすぐに焼けてきました。ブリンブリンで大ぶりな砂肝、確かに絶品です。教えてくださってありがとうございます。

ねぎまが焼けてきました。お酒をおかわりします。

やかんで温められる燗酒。コップ酒なのもいい雰囲気ですね。

とり玉は先に一本焼けてきて、どうやら本数間違いであとからもう一本やってきました。フロアを仕切る女性ふたりを観ているだけで楽しいじかんでした。

まさに角屋劇場。独特なシステムも堪能し、もっと早くに訪れていれば良かったと思いながら大須観音駅に向かったのでした。
(つづく)