(つづき)
后バーでそういえば鍵屋にはなかなか行けないと倉嶋編集長。それじゃあ、これから行ってみましょうかということになり、后バーを出てJR有楽町駅へ。鶯谷駅で下車して、跨線橋を渡り階段を降りて、大繁盛のささのやの様子を眺めて、言問通りの信号を渡って路地裏にある鍵屋に着いたのがちょうど19時。

混んでいるかドキドキしながら暖簾をくぐると、なんと入ってすぐのカウンター席が空いています。そこに3人お邪魔して、燗酒を3合お願いします。

酒燗器でお酒が温められる様子を眺めながら、桜正宗の燗酒をぐびり。お通しのところてんは、供される直前に突いているようです。アテもいろいろとお願いします。

煮こごり。

さらし鯨。関西で言うところのおばいけですね。

そしてはまださんお気に入りの鶏もつなべ。前の週にはまださんと酒場の話をメッセンジャーでやりとりしているときに、冬の鍵屋と言えば鶏もつ鍋ですよね、と話をしていたのでした。甘辛い、醤油とみりんの味が堪りませんねえ。

玉子焼き。

かまぼこ。

お新香も美味しいです。他に串焼きも3種注文しました。そして桜正宗が美味しくて、どんどんお酒がすすみます。今はなき野毛の武蔵屋も桜正宗でしたねえ、なんて懐かしみながら、2時間弱の滞在。ゆったりと鍵屋を堪能することができました。
(つづく)