宇ち中

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偶然類さんと鍋前

2011/09/20
休肝日明けの火曜。仕事を早く上がれそうな気配なので、アフターファイブを何しようか悩みます。久しぶりに岸田屋へ行ってみようか、はたまた鍵屋を覗いてみようか、河本にも久しく行ってないななんて思いを巡らせていると、気が付いたら足は都営浅草線の駅へ向かっていました。立石への到着は18時過ぎ、宇ち多゛へ着くと鍋前では何やら撮影の準備をしています。暖簾をくぐるとあんちゃんが鍋前への着席を指示。おとなしく座ると隣は吉田類さんでした。まずは梅割りを注文。最後のカシラにありつくことが出来ました。



素焼きお酢でいただきました。類さんとは笹塚ボウルでのイベント以来、つい先日お会いしていたので覚えていてくださいました。何でも今日は雑誌の取材とのこと。前日はなぎら健壱さんとしこたまビールを呑んで、そうとう二日酔いとのことでしたが元気に呑んでいらっしゃるのはさすがです。



煮込みをもらって、さらに談笑。残りのおかずはレバシロガツアブラですが、生も織り交ぜていろんなネタで盛り上がります。さらに梅をおかわり。



鍋前でゆるりと過ごすのは久しぶりです。これも類さんのおかげ。今日は梅3つで大満足。このあと二毛作で続いた取材にもご同席させていただいて、立石をあとにしたのでした。