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夏休み青春18きっぷの旅2009~身延線呑み鉄

2009/08/14
夏休みも後半に入り、そろそろ東京に戻ろうかというこの日。ただ真っ直ぐ東海道線で帰るのは面白くないので、青春18きっぷを使って身延線からぐるっと東京へ帰ることにします。富士駅から7:43始発の甲府行き鈍行に乗り込みます。



富士宮からは単線区間、何回か入れ違いの電車を待つなど、のんびりと電車は進み1時間15分ほどで身延に到着します。



ぷらっと身延山にでも行ってみようかと途中下車します。身延山行きのバスに乗り込むと、なかなかレトロなバスの車内。



油の染み込んだ板張りの床。子供の頃を思い出します。15分ほどで参道中間当たりのバス終点に到着し、ここから歩いて向かいます。



入り口に堂々と佇む三門は、日本三大門のひとつだそうです。門をくぐり杉並木を進むと、目の前に長い階段が立ちはだかりました。



菩提梯というそうです。104mの標高差を287段の階段で一気に上るというもの。息を切らせながら何とか上まで登り切りました。



杉並木から見える下の景色がぐんぐんと高くなり、あっという間に高いところまで登ったという感じ。久遠寺の建物を見物し、奥にあるロープウェー乗り場へ移動します。



運賃は往復で1,250円。1時間に3本運転されています。乗車すると、添乗員さんのほのぼのとしたガイドと、録音された鳥の鳴き声が聞こえます。



富士川の流域が分かりますが、その先にあるはずの富士山はあいにく見えませんでした。山頂の駅に着いて、杉並木の中を少し歩くとすぐに山頂があります。



甲府盆地側、向こう側には南アルプスがあるはずなのですが、こちらも残念ながら見えず。



売店だ買ったビールを呑みながら、目の前に広がる山並みの緑を眺めます。しばらく佇んで、下りのロープウェイに乗って下山。



のんびりとした参道の風景は、人通りは少なく少し寂しい感じでした。身延駅へ戻る車内も乗客はボクともう1人の2人だけ。身延駅に戻って駅前でビールを買い、再び身延線甲府行き鈍行に乗り込みます。



ワイドビュー富士川を先行させるために結構停車してました。



富士川を離れ甲府盆地に入るまでに、車窓の緑を見ながらビールで呑み鉄。身延線甲府まで向かうのは高校生の頃以来だなあと思いながら、電車に揺られたのでした。
(つづく)