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平日夜の野毛散歩その1~福田フライ

2009/04/15
この日の1週間前chamiさんと青砥のサイゼリヤで呑んでいる時に、何となく横浜の武蔵屋さんの話題で盛り上がったような気がして、その後chamiさんにメールをするとやはり野毛呑みの話をしていたとのこと。早速調整に取りかかり、はまださんに武蔵屋さんに行きたいのですがとメールをすると、何とまた休業状態に入ってしまったとのこと。お休みでも久しぶりに野毛に行きたいと思い、はまださんの次の野毛呑みの予定を伺うと次の水曜ということでこの日。はまださんに野毛をご案内していただくとになりました。

新橋駅を18:09に出る東海道線に乗れば、18:40頃には桜木町に着くはずが、川崎駅で人が電車と接触したとのことで品川駅でしばし足止め。それでも18:50頃に到着して、chamiさんと落ち合って待ち合わせの福田フライに向かいます。いつも迷う野毛ちかみちから福田フライへの道のり、この日は地図を打ち出してきてバッチリストレートで到着。するとお店の前には怪しげなカップルが、と思ったらはまださんとひろたろうさんでした。われわれが来ることを見越してのドッキリだったとのこと。いやはやビックリしました。ビール(大、600円)で乾杯して、それぞれフライを注文します。



イワシとじゃがいも。辛いソースでと言いたいところですが、この日は水曜日。さすがに辛いソースは断念です。注文すると、目の前のフライヤーでお母さんが手際よくさっと揚げてくれます。



はまださんも普通のソースでカボチャを頼んでます。あらら、はまださんも翌日を気にされてかなと思いきや、「このカボチャがハルさんのお薦めで、美味しいんですよ~。どうぞどうぞ、是非食べてみてください」と。あらら、ボクに合わせてくれたようです。お気遣いいただき恐縮しながら、それでも図々しくもカボチャをいただくと確かに美味しいです。今度は週末に、辛いソースでいただきたいですね。



こちらは肝の揚げたもの。



そしてこちらはハンバーグ。ホワイトボードに暗号のように書かれていたものを、はまださんが確認して注文してくれていたのでした。魚貝も名物のこのお店、肝のフライは数が少ないようでこの注文でメニューから消されてしまいました。ハンバーグも絶品です。甘辛いソースがむちゃくちゃ美味しいですね。



さっくりとビール2本でごちそうさま。30分ほどの滞在でお会計は3人で2,810円でした。まさに野毛のウェイティングバー。さて次に行きますか、と福田フライをあとにしたのでした。
(つづく)