(続き)
宇ち多゛を出てしばしえいめんさんと談笑したあと、次にはまださんと向かったのは秀です。線路を渡って、夜の呑んべ横丁をくぐり抜けてお店への到着は20:07。向かいの江戸っ子は、この日もテラス席が稼働中、大人気ですね。

お店に入ると、こちら秀もテーブル席1つ以外は満席状態。2人ですがテーブル席に通していただいて、樽生ホッピー(450円)をいただきます。

秀は初めてのはまださん。是非、秀の樽生ホッピーはいただきたいとのことだったのでした。そしておかずをいろいろと考えますが、やはりまず最初は、ボクが最初に秀で名物と伺ったメンチかつをもらいましょう。

樽生ホッピーを呑み干して、秀ボール(300円)に切り替えたときにちょうどメンチが揚がってきました。そしてはまださんは、ボクのページによく出てきて気になっていたというコーンバター(390円)をリクエスト。鉄板を加熱して、ジュージューと音を立てて供されるコーンバターは、結構時間がかかるのですね。メンチのあとに出てきました。

ボールをおかわりして、まったりと佇みます。そして22時を過ぎてごちそうさま。はまださんに平日夜の宇ち多゛→秀のコースを堪能していただけて、ボクも大満足。押上ではまださんと別れ、半蔵門線に乗り込んだのでした。
(おわり)