(続き)
ときわ食堂でまったりと過ごし、お店を出たのが21:50。もう夜も遅いということでTさんを町屋駅で見送り、ボクはもう1軒寄っていくことにします。尾竹橋通りを渡って裏道の商店街を進み、やってきたのはもつ焼き小林です。

前回の初訪の時は明るい時間帯にもかかわらず、さんざん迷って見つけたお店。2度目のこの日は真っ暗でも真っ直ぐたどり着けました。暖簾をくぐりお店に入ると、鍋まわりは常連さんで大にぎわい。ついさっきまでお客さんがいらっしゃったと思われる2人分の空き席に腰掛け、おかみさんからおしぼりを受け取りながら「チューハイ(350円)」と「串し煮込み」(400円)を注文します。

すっきりドライなチューハイに、あっさり味の煮込み串。この日はお店も賑やかで、左隣には30前後の男性おふたりさんが熱いトークをかわしてます。鍋まわりで盛り上がっている団体さんは、常連さんに連れられて初めて来た人たち、といった感じ。しきりにこのお店の良さを語っていて、このお店のことをとっても愛しているようです。ボクも宇ち多゛で初めての友人を連れてきたときは、こんな感じなんだろうなあと思いながら串煮込みを頬張ります。

鍋前のみなさんもラーメンタイムに突入したようです。今回の最大の目的、〆に「つけ麺」(580円)をいただくことだったのでした。前回の初訪時に食べられなかったつけ麺。キャスバル坊やさんにもオススメいただいたのでした。

つけだれは、煮込みの汁に胡椒や海苔などを入れるなどして、ひと手間加えたもの。麺は普通のラーメンどんぶりに、お湯を張って出てきます。麺を冷めにくく食べやすくする工夫なんですね。つけだれは、あっさりしているようでコクがある不思議な味。もつ煮込みの味が出ていて、確かにここでしかいただけないつけ麺ですね。いやはや、美味しかったです。40分ほどの滞在でごちそうさま、お会計は1,880円でした。念願のつけ麺をいただくことができ、お腹をさすりつつ町屋駅まで戻って帰路についたのでした。
(おわり)