宇ち中

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オープンカフェ風江戸っ子

2008/06/26
(続き)
二毛作を出て、次は江戸っ子に向かいます。お店への到着は19:08。ちょうど混んでいる時間帯です。



案の定、お店の中は満席。最近よく滑り込むことができているカウンター横のテーブル席も埋まっています。しかし、お店前の縁台のようなテーブルは空席。「ここでもいいですか?」とカウンターの中にいるおかあさんに聞くとOKとのこと。ゴキゲンの我々は、ラッキーとばかりに腰掛けます。まずはボールで乾杯。



ボクも含め、みんなイイ感じで酔っぱらいです。外で呑むと、気持ちも開放的になってゴキゲン度が倍増するような気がします。



まずは煮込みと豆モヤシをもらいます。20分ほどオープンエア呑みを楽しんだあと、テーブル席が空いたとのことで中へ移動。おかずも追加します。



赤身刺しは酢みそだれで。



テッポウ辛もいただきます。途中、お手洗いに立とうと外に出ようとすると、名物女将から「中のトイレを使いなさいよ」と声をかけていただきました。



江戸っ子のトイレは初潜入。そして席に戻り、しばらくあとにごちそうさま。さてさてボールは何杯いただいたのやら、外呑みも含め、1時間半ほどの江戸っ子だったのでした。さすがにボクは、これにて終了。押上で野毛に戻られる皆さんとさようなら。大人しく帰宅したのでした。しかしチーム野毛の皆さんはこれで終わらず、野毛に戻ってもひとしきり盛り上がったそうです。恐るべしチーム野毛、なのでした。
(おわり)