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金の字本店でももさん合流

2008/05/03
(続き)
新蒲原駅で次の電車まで時間のない中、売店でビールを買い込み、ギリギリセーフで予定通りの17:00ちょうど発浜松行きの電車に乗ります。



初体験のベンチシートでの缶ビール。先程おみやげにしてもらった茹で落花生をぽりぽりと食べながら、清水駅までの移動はあっという間でした。



清水駅北口を出て左側、線路沿いに静岡方面へ少し歩いたところに金の字本店があります。



口開け20分後、予想通りカウンター席は満席です。3人の我々は念のため予約をしていたのでした。奥の座敷はテーブル3つ。そのうちのいちばん入り口側は、静岡在住のHさんと最初に金の字に来た時とおんなじ席です。まずはビール、サッポロラガーをもらい、もつカレー煮込みをとりあえず6本いただきます。



この頃、合流予定のももたまなさんから清水駅到着のメールが来ました。そんな中、もつカレー残り数本という会話がカウンターのほうから聞こえてきます。慌ててもつカレーを追加注文すると、最後の3本とのこと。



ももさんの分のもつカレー煮込みも何とか確保した頃、ももさんが合流しました。ビールで乾杯しつつ、西武線沿線のおふたりと、清水で呑んでいるというのも何とも不思議な感じです。もつカレーをつつきつつ、追加で「ロース焼き」(850円)をお願いすると、何と終わっちゃったとのこと。開店から1時間経っていないのに、何とも残念。「タン焼き」(700円)ならあるよ、ということでそっちをいただくことにしました。



これがまたボリュームたっぷりで、しかも軟らかくて絶品。700円は納得の価格ですね。そんなタン焼きをつつきつつ、結構お腹一杯になってきました。1時間弱の滞在でごちそうさまをします。



お店を出る頃には入店待ちのお客さんが。大人気の金の字本店。もつカレー煮込みもいただけて、大満足で次のお店に向かったのでした。
(つづく)