この日を逃すとしばらく宇ち入りできないという木曜日。18:00できっちり会社を出て、立石号(勝手に命名、18:17新橋発青砥行き急行)に乗るつもりだったものの、18:00を過ぎても会議が終わらず。議論も盛り上がってじりじりと時間が過ぎていき、ようやく終わったのは18:32。自席に戻りPCの電源も落とさずに「お先にっ!」とダッシュで会社を出ます。恐らく新橋駅までの所要時間は記録を更新、18:42新橋発青砥行きに乗ることができました。途中、東銀座から乗り込んできたのはひよっこSさん。19:10に立石に着き、お店の前へ行くと行列の最後尾にW/Kさんがいらっしゃいます。さらに並んでいると、二の字カウンターのどん尻にはよすさん、ろしひさんが。10分ほどの待ちで我々も二の字のどん尻に座ることができました。まずは梅割りで乾杯です。

ろしひさんとは初対面。実はいつものボクの時間にあわせて、ろしひさんのいつもの時間より遅い時間に宇ち入りしていただいたのでした。遅くなってしまってすみません、とご挨拶。しかし行列が長かった割りには、この日も仕入れは厚めのようでいつもの4種類に加え焼くハツも残っている様子。でも注文はアブラ多いとこたれをいただくことにしました。

年始にもいただいたアブラたれ。年末に食べ損ねた反動が出ているようです。しばし談笑しつつ、よすさんからハツたれのお裾分けをいただきます。この日のハツもプリプリで弾けそうですね。梅割りもおかわりです。

そうこうしていると、仕事上がりのえいめんさんがいらっしゃいました。ほぼ毎日のように宇ち入りされるえいめんさん。遅い時間でもボクのように焦ってなくて、余裕の到着です。いろんな話で盛り上がっているとマスターから「もう焼くの終わりだよ。」とラストオーダの告知が。ガツ塩をいただくことにします。

ガツ塩は、さっぱりしていて美味しいです。2つめの梅が空いて、次はぶどうで1杯もらうことにしました。

あんちゃんから「最近集まりすぎ何じゃないの~?」とあんちゃん節も炸裂。示し合わせた訳じゃないんですけどねえと弁明します。そんなこんなで楽しい時間はあっという間。20:00ちょい過ぎにお会計です。この日は梅2つぶどう1つで大満足。

ろしひさんともご一緒できて、何よりでした。よすさんとえいめんさんは、この日は以上ということで奥戸街道方面へ帰られます。残った4人、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)