宇ち中

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そしてひとりで秀

2007/11/16
(続き)
京成線の踏切を渡り、呑んべ横丁を通り抜け向かったお店は秀です。縄のれんをくぐりお店に入ると、「あら今日はおひとりですか。珍しいですね。どうぞ~。」とママさんが迎え入れてくれます。テーブル席は埋まってますが、カウンターには2人ほどだけ。手前側に着席し、この日も樽生ホッピー(380円)をいただきます。



寒くなってきましたが、やっぱり秀の樽生ホッピーは美味しいです。そしておかずには、「コーンバター」(380円)をいただくことにしました。



鉄板の上でジュージューと音を立て、もくもくと湯気が上がって視覚的にも聴覚的にも、そして嗅覚的にも美味しそう。小さなスプーンで直接鉄板からすくっていただくと、いい感じの焦げがあって絶品。いやあ、これは旨いです。ホッピーも進んで、お次は「秀特製ハイボール」(300円)をいただくことにしました。



テレビを眺めつつ、マスターと会話しつつ、ボールを傾けます。色の割りにドライだけど、しっかり濃い感じのする秀特製ハイボール。旨いです。



しかし、秀もいつもの金曜に比べると空いているようですね。こちらでもまったりゆるゆると。1時間ほどくつろがせていただいて22:10頃ごちそうさま。お会計は1,060円でした。週の終わり、しっかりと元気をもらって家路についたのでした。
(おわり)