宇ち中

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久しぶりのこひなたで3杯

2007/07/17
休肝日のはずの火曜日。いつものように残業をしていると、異動したS先輩からピピピとメッセージが。それでは軽く行きますか、ということで21:20頃に会社を出ます。さくっと軽く、ということでこの日は久しぶりにこひなたへ行ってみましょうか、ということになりました。新橋駅前ビル2号館の地下入り口を左に曲がると、ぱっと「蘭蘭」のママさんが目に入ります。案の定ママさんボクの顔を覚えていらっしゃったご様子。軽く会釈をしつつ、さっと右に曲がってお店の前を通り過ぎちゃいました。何だか悪いなあ、と思いつつもこひなたの縄のれんをくぐります。先客が3人ほど。我々はメインのカウンターの左端に陣取ります。



まずは生ビール(360円)で乾杯。そしておかあさんから「おつまみは何にします?」と声がかかります。しばらく短冊メニューを眺めつつ、S先輩から「あれは、モロキュウだよね」と。



おっと、よく見るとタマゴ焼のとなりが「モロキョウ」になっちゃってます。頼んでみましょうか、ということでおかあさんに「タマゴ焼とモロキョウお願いします」と注文するとおかあさん、「モロキュウね」と。



そして出てきたのはやっぱりモロキュウでした。そしてタマゴ焼は、ちゃんとフライパンで作ってくれたできたてのものでした。ほかのおかずは作り置きのものが多いのですが、たまたま作り置きがなかったからかもしれません。そして箸を入れてみると、こんな感じ。



ちゃんとネギが入っていて、中はとろっとしたオムレツ状態。なかなか美味しいです。ちなみにこちらのおかずは、ほとんどのものが210円。本家赤羽のいこいに比べると高いですが、新橋のこの立地でこの値段は破格です。1杯目のビールを呑み干し、2杯目は黒ホッピーをもらいます。



ホッピーは黒しか置いてないのも本家いこいと同じですね。このあと中をおかわりして外1中2。閉店の22:30まで居させてもらっちゃいました。



久しぶりのこひなたを堪能し、気持ちいい状態でお店を出てまっすぐ帰宅したのでした。