月曜日におっとこまえHさんとメールで、水曜に軽く宇ち入りどうですかとお誘いするとオッケーの返事が。月・火と休肝日を乗り越え、ようやくやってきた水曜日。18時に会社を出て都営浅草線新橋駅で順調にHさんとも合流でき、いつもの立石号に乗り込んで宇ち多゛へ向かいます。お店への到着はいつも通り18:45頃。結構な行列が出来ています。18時過ぎから宇ち入りされているというなおとんさんに「列につきました」とメールをすると、「頑張れ!アブラもナンコツもないよ」と返信が。なんと、今日もアブラが切れちゃったのですかとHさんと二人がっくりうなだれつつ待ちます。ちょうど入れ替わりの時間だったようで、思ったよりすんなりと列がはけ、5分待ちくらいであんちゃんから「一人かけてて」と声がかかりました。それじゃスミマセンとボクのほうから座らせていただき、梅割りをいただきます。

そしてすぐにお一人お会計されて、お隣のお客さんに移動していただきHさんと一緒に座ることが出来ました。なおとんさん達は大鏡下。うしろを振り向いて乾杯の格好をします。まずは煮込みをいただき、ハツ素焼きお酢が焼き上がるのを待っていると、他のお客さんのアブラオーダが通っているのをHさんがすかさず指摘されます。おっと、アブラあるじゃないですか、ということでアブラ生お酢をいただきました。

すぐにやってきたアブラ生。アブラ多めのところで、雪のように白い脂身のところがたまりません。どうやらなおとんさん、アブラとカシラを間違えてしまったようです。ボクは前回の土曜日にアブラが食べたくて、食べ損ねていたので感慨もひとしお。旨いです。そしてハツ素焼きお酢も焼けてきました。

炭焼きの何とも言えない香ばしさと、ハツのぎゅっとした旨味で何とも絶品なハツ素焼きお酢。Hさんと「今日のハツはいつもより増してむちゃくちゃ旨いですねぇ」と感動を共有します。そしてHさん「リピートしちゃっていいですか?」と。しましょうしましょう。ということでもう一つハツ素焼きお酢をお願いします。しばらくハツとアブラを感激しながらいただいていると、あんちゃんから「ハツとはちょっと違うけど、いいよね」とさりげなくお皿をおいていきます。

おおっと。あれとあれが一本ずつ。恐らく、一本ずつ残ったものがステンレスのトレーにあったのでしょう。なんという計らい。嬉しすぎます。喜びのあまり梅もすすみ、おかわりです。

この頃、歩く酒場データベースKさんも到着された様子。しばらく待ったあと、我々と通路を挟んだ鍋前席に着席されました。どうもどうもとご挨拶。そして大根お酢をあんちゃんの弟さんにお願いします。

すっかり声も板に付いてきた弟さん。生姜たっぷりで嬉しいですね。そして次にお願いしたのはガツたれです。

ひよっこSさんが最初に宇ち多゛に来た時に、旨くて感動したと仰っていたガツたれ。ガツは塩か素焼きお酢が多いのですが、たれは初めていただきました。うん、確かにたれもいけますね。そして二つ目の梅も空き、三つ目はぶどうでいただきます。

すっきり辛めのぶどう。いやあ、エンジンかかってきました。続いてはアブラみそをもらっちゃいましょう。

この日のアブラ、結構大ぶりで絶品でした。アブラ味噌はあんまり食べたことのないとおっしゃるHさんも、美味しいといってくれて嬉しいですねえ。そして、満を持してシロたれよく焼きです。

やっぱり〆のシロたれよく焼き。残りのおかずをKさんのレバ生をいただいたり、我々の皿もKさんのほうへお渡ししたりと、3人ならんで仲良くいただきます。そしてぶどうをおかわりしちゃいました。

この日の4杯目。四ついただくのは久しぶりですね。そして閉店間近のまったりモードへ突入。残りのおかずをやっつけ、ぶどうを飲み干しごちそうさまです。この日は梅二つ、ぶどう二つで大満足。あんちゃんから「どうもねー。あっちの店もよろしく。」と声がかかります。

宇ち多゛寄贈ののれんが掛かった二毛作は大繁盛。3人は入れそうにないので、諦めて立石駅へ向かったのでした。
(つづく)