宇ち中

宇ち多゛中毒のページ

土曜激混みあと宇ち入り

2007/05/26
この日は特に用事が無く、だらだらと家で過ごします。撮りためた呑み歩き画像の整理なんかをしていると、頭の中がすっかり立石モードに。この週は休肝日もなく大人しくしていようと思っていたため、昼過ぎから葛藤と戦いますが、この日の前の週の土曜日に、三社祭があったため奇跡的に空いていて土曜日のまったり感を満喫したこともあり、あのまったりをもう一度とばかりに腰を上げたのが13時。そして立石に着いたのは14:10頃でした。



行列は7人ほど。やっぱり混んでますね。ようやく大鏡下に着席するとあんちゃんから「さっきまでKさんご夫妻が来てたよ。今頃あっちのお店でやってるんじゃない?」と。あらら。Kさんたちも来ていたんですか。タッチの差でご一緒できなかったようですね。どれどれとばかりにKさんご夫妻にメールしちゃいます。そして梅割りを注いでもらいながら生の残りを確認すると、生はシロだけとのこと。焼くのもシロとレバだけという、かなりの枯渇状態。やっぱり先週のまったりは三社祭のおかげだったようです。シロ生お酢をいただくことにしました。



シロ生は多分好き嫌いがはっきり分かれるタイプかと。好きな方は結構いらっしゃると思いますが、実はボクは、シロは焼いた方がいいと思っちゃったりします。そしてお次は、レバたれ若焼きももらっちゃいます。



中はほとんどレアのレバたれ若焼き。とろんとろんでぷるるんな食感。美味しいですね。梅も進んで、二つ目をいただきます。



たっぷり焼酎に、注いだばかりの梅。徐々に混ざっていって、梅エキスの色が均一になっていく様子をニンマリしながら眺めます。そしておしんこお酢もいただくことにしました。



シャキシャキとした大根ときゅうりをいただきつつ、やっぱり慌ただしい店内を眺めます。二杯目の梅を飲み干し、三つ目はぶどうでおかわりです。



Cさんからメールの返信があり、お買い物のため移動中とのこと。あらら、今日はすれ違いでしたか。気を取り直してシロたれよく焼きをいただくことにします。



やっぱり〆の一品のシロたれよく焼き。やっぱりボクの場合、シロは焼いた方が好みのようです。美味しくいただいてごちそうさま。この日は約30分の滞在で、梅二つの後ぶどう一つで大満足。



お店を出たのは14:40頃でした。お店の前には、まだ行列が出来ていますね。15時過ぎには閉店になっちゃうだろうなあと思いつつ、立石の街をぶらぶらと徘徊します。踏切を渡り、大林酒店や鳥房のあたりを通り過ぎて雑貨屋さんの角を左に曲がり、三平のある通りの左側にこんなポスターがあります。



立石の散策地図。いろんなお店の名前や名所が書かれています。やっぱり仲見世のところには宇ち多゛が紹介されてました。



「全国的に有名な煮こみともつ焼きの店」とは。確かに新聞や雑誌などにもたびたび紹介され、アド街などTVにも出てますから、全国的に有名と言っても過言ではない、のかもしれません。そして左上にはこんな心得が。



昔の美男美女、という表現にも心惹かれますが、二つ目の心得には全く同意。というか、いつも飲み過ぎちゃってるなあと思いつつ、立石駅へ向かったのでした。
(つづく)