(続き)
えいめんさん、ひよっこSさんと別れ一人になって、さて、と一考。先日泥酔できっとご迷惑をおかけしたであろう秀のおかみさんに、一言お詫びを言いに寄ろうかと思って呑んべ横丁のネオンをくぐります。

おでんやさんとお寿司屋さんの角で構成されるクランクを曲がり、お店の前へ到着すると明かりが消えてました。

ありゃりゃ。木曜日が定休日でしたっけ。勉強不足でした。お詫びはまた今度ですね、ということで気を取り直して次のお店をどうしようか考えます。そして、やっぱり向かったのは蘭州でした。お店に入ると逆L字型カウンターの左側はお客さんがいっぱい。まっすぐ進んだカウンター右隅一番奥へ座り、水餃子(300円)と紹興酒(300円)を注文。息子さんが燗をしてくれた紹興酒も程なくやって来ます。

しっかりと燗が付けられた紹興酒。ちびちびとすすります。そして水餃子も茹で上がりました。

いつもながらもちもちとした感じの水餃子。そしていつも通り、蘭州自家製のラー油だけでいただきます。やっぱりボクは蘭州の水餃子が一番好きなんだなあと、あらためて思ったりしちゃいます。あっという間にぺろっと完食。10分ちょっとの滞在でごちそうさまでした。

お店を出るとオヤジさんが出てきて、外に出た段ボールの整理をされてました。すっかり元気そうなオヤジさんに、「ごちそうさまでした」と声をかけて蘭州を後にしたのでした。
(つづく)