(続き)
神泉の焼き肉屋さんで激暑の中絶品焼き肉を楽しんだ3人は、何はなくとも空調のあるお店目指します。道玄坂上まで戻ってきて、そう言えば以前ここっとさんに連れてきていただいた「ひげ張魯肉飯」に入ることにしました。

21時ちょっと前の店内はお客さんが4組ほど。真ん中のテーブルに腰掛け、まずは空調でひと涼み。チンタオビール(450円)とおかずをいくつかいただき、息をつきます。

青菜(270円)と豆芽菜(270円)。なかなか美味しいです。しかも、チンタオビールがなかなか旨い。

さっきの激暑焼き肉で、まるでスポーツをして一汗かいたようなあとだったので、尚更格別だったのでしょう。

パーコー(420円)もいただきます。こちらもなかなか旨い。このお値段なら結構安いですね。チンタオビールを飲み干し、次は紹興酒(大、550円)にシフトします。

冷え冷えグラスに常温で注がれるかめ出し紹興酒。なかなかすっきりしていて美味しいです。おかずも更に追加。

メンマ(270円)。いい味ですが、箸でとったら、上までのばしてもまだまだ続いてました。もう少し包丁を入れて欲しかった。

腸詰め(500円)。なかなか旨い。辛くないサラミといった感じです。そして紹興酒大も空いてしまい、普通の大きさの紹興酒(370円)を追加します。

上の画像は少し飲んだあと。ほんとは比較的満タンでやって来ます。でも大が550円ですから、微妙な量ですね。やっぱり大はお得のようです。

台湾からやって来たひげ張。なかなかリーズナブルな価格で本場の風味を味わうことができ、大満足です。空調が効いている中、懐かしい話やお互いの近況などで1時間半ほどの滞在。お会計は6,210円で一人約2,000円と、まあまあですね。今後も定期的に飲もうと約束して、渋谷駅で別れました。
(おわり)