宇ち中

宇ち多゛中毒のページ

たま刺しにフラれ・・

2006/08/09
(続き)
宇ち多゛を17:25頃出て、この日は東四つ木の善ちゃんを目指します。立石駅から南西方向へ歩いて約15分ほど。前回の再訪からほぼ2ヶ月ぶり、今回は地図を見ずに迷わずたどり着くことができました。お店の前には17:45。まだまだ外は明るいです。



店内にはテーブルにお客さんがひと組。今日はカウンターに座らせていただくことにします。カウンター右隅近くには怪しげな彫刻と、ハイボールのエキスが入った巨大ペットボトルが並びます。



これが一旦ポットに移されて入り口右側の冷蔵ケースに入れられてます。ボールを注文すると、おかあさんがグラスにレモンスライスを二きれ、そしてポットから冷えたエキスが注がれます。強烈炭酸のニホンシトロンの栓を抜いて、「はいどうぞ」とテーブルにおいてくれます。



このニホンシトロンをグラスの中へ真っ逆さま。泡が溢れそうになったら、瓶の口を水面に近づけてグラスから出る炭酸の量を調節します。これが下町流の炭酸の注ぎ方。というのを1月の雪のオフ会のときに教えていただいたのでした。



できあがったハイボール。しゅわしゅわ炭酸ですっきりした味。旨いです。そしてこの日も、念願のたま刺しを注文しますが、「今日も入ってないのよー。夏はなかなか入らないのよねー」とおかあさん。残念。そしていただいたのはハツ刺しです。



凄いボリュームですね。たっぷりとねぎの千切りがのって、そのしたにハツ刺しが隠れてます。



醤油だれ、ねぎ、そして辛子のハーモニー。ちょっとボイルしたハツもたまらなく新鮮で旨い。量もたっぷりなので、2軒目のボクにはこれひと皿で十分といった感じです。



カウンターでテレビを眺めつつ、おとうさんの仕事ぶりも眺めつつ、というのもなかなかいいですね。このカウンターで飲めるのもあと数ヶ月と思うと、感傷に浸ってしまいます。



それにしてもハイボールが旨い。これで三つ目です。結局この日は約45分の滞在でボール三つ。大満足です。今度はたま刺しにめぐり会えることを祈りつつ、ごちそうさまをしました。



てくてく歩いて四ツ木駅へ。途中、味のある建物を発見しました。この定食屋さんは、まだやっているのでしょうか。これから店を閉める善ちゃんのように、店主の引退とともに既にお店を閉めてしまっているのかもしれません。またまたすこし寂しい気持ちになりつつ、四ツ木駅から京成電車に乗り込みました。
(おわり)